NISAを投資育成と心得て東宝株価の株主優待

株や投資信託から発生する利益を非課税で受け取ることができるNISA枠は、短期の取引より長期取引を行いたいものにお勧めです。
NISA枠を利用した株の長期保有は投資育成の場としてもお勧めで、長期保有をする場合は株や投資信託購入後に株価が下がったとしても長期間保有することで配当や株主優待で株価下落分を補填することができたり、長期間保有することで再度株価が上昇した時に売却し、利益を得る、ということも可能なので、投資の初心者で、投資育成の実体験をしたい方や株や投資信託で利益を出してみたい方にお勧めです。
例えば映画でお馴染みの東宝は株主優待が魅力的で、100株以上の株を保有し、株主になることで自社映画の優待券や招待券、観劇の招待券がもらえます。その東宝株価は一時期2000円台を維持していましたが、リーマンショック後から2012年ごろまで1000円台に落ち込みました。2000円台の時に株を購入した方にしてみたら、東宝株価が1000円台に落ち込んだのはかなりの損失だったわけですが、それでも保有していた方は2012年後半から徐々に株価が回復し、現在は過去の東宝株価よりも高い水準で経過しています。東宝株価が落ち込んでいた時にも株主配当や優待が利用できた上に、株価が下落した時に買い増しをしていた方は、現在より多くの利益を得ることができています。
株はインフレにも強い資産の一つです。長い目で見たら株価の下落があったとしても、株主優待が利用できることで株を保有できるメリットを享受した上で株価が回復して利益を得ることができる場合もあります。
投資に興味があるけれど損失が怖いと感じる方は、NISA枠をご自身の投資育成の場として利用してみるのも良いと思います。